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【受賞しました】エッセイ作品

 うちは嫁さんがめっさそうめん食べます。

んで、そうめんにまつわるエッセイのコンテストがあり、応募したらありがたくも賞を頂くことができました。

 

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 (我が家に届いた受賞商品たち)

 

ネタをバラせば、大賞などの大きな賞ではなく一番小さな賞ですが、受賞ば受賞!

2000を超える応募の中から100名ほどがいただける賞です。素直に、嬉しいです^ ^

明日の朝は自分の文章で獲得したおそうめんをすするとします!

 

以下、応募したエッセイです。短い文章なので良かったら読んでくんなもし。

 

 

 

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「カチッ。」
お湯がわいたよ~と言わんばかりに、電気ケトルが音を立てる。

眠気まなこでキッチンに立つ。

午前5時50分。
僕の1日の始まりは、妻の朝食の支度から。

 

我が家の電気ケトルは満タンにして、1.2リットルのお湯を沸かすことができる。

沸騰したら、そのうちの約半分を鍋に移し、そうめんを茹でる。

残りのさらに半分で、湯切りして流水で洗ったそうめんを再び温める。

最後に残ったお湯で、作り置きのだし汁を割っておつゆに。

麺を入れておろし生姜を添えたら、はい、温かいそうめん、にゅうめんの出来上がり。

毎日作ってるうちに、自然と固まってきたこの手順。

 

妻は1年365日の内、少なめに見積もっても300日は朝、にゅうめんを食べる。

結婚して、一緒に暮らし始めてから約3年半。
単純計算で、僕は1000杯ほど作った事になる。
そりゃ、手順も固まるというもの…。

出来上がったにゅうめんをお盆に載せる。
毎朝のお薬、サプリ、番茶、白湯。
それらと一緒に妻の待つ社長椅子(と勝手に名付けた我が家の椅子)へ。


「はいお待たせ。」

今日で何度目の朝だろう。
今朝の妻の様子!

「ん~~っ!おいしい~~っ!さすがにゅうめんっ!」
と、歓喜の声。

まるで初めて食べたかような、サビつくことを知らないリアクション。

体調の良い朝には定番の光景。

「ひろき君ありがとう」
の一言を添えてくれる。

 

どういたしまして。

 

あと20000杯は、作らせてよね。

 

 

 

 

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かわなべひろき (美容師、自宅録音家)

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