ヘアカラーどうしょう…
明るさをどう選んでいいか分からない…
という方は、少なくないと思います。美容室でも例えば
- トレンド
- 季節感
- あなたに似合う色
などなど、いろんな話を聞くことがあると思います。その上でも「うわ〜〜ん自分じゃ決められないよ〜〜」っていう優柔不断なあなたに、
「だったらとりあえず、明るさはこれにしときんしゃい!」
っていう僕からのオススメをその理由とともお伝えします!
(オススメの明るさってあるのかなぁ…)
結論から
- 仕上がりの明るさが8レベルを選ぼう
というのがオススメです。
美容室で、こういうの見せられることありませんか?
たての軸が明るさ、横の軸が色味
を表しているカラーチャートと呼ばれる、要はカラーのカタログです。
明るさの程度を、数字で表しますが画像のカラーチャートだと、一番暗いのが4、明るいのが14となっており、数字が大きいほど明るくなります。(画像、一番左に記してある数字)
オススメの理由
8レベルの明るさをオススメしましたがその理由として、
- ダメージが少ない
- ツヤが出やすい
- プリンが気になりにくい
- さり気なくてナチュラル
- 色持ちが良い(色味にもよる)
- 染め感が分かる
などです。
(8レベル最強説)
色味はなんとなぁくのイメージで美容師さんに伝えてみよう
例えば
- 夏っぽく…
- 柔らかく…
- 大人っぽく…
- 透明感が出るような…
- カッコいい感じ…
などなど、具体的にこの色にしたい!ってのがなくても、なんとなーくのイメージを美容師さんに伝えて相談して決めてみましょう。もちろん、「お任せで」でも大丈夫。
あなたの信頼している美容師さんであれば、きっとあなたに似合うカラーを考えてくれます。
僕もお任せの時はその人のキャラクターイメージに寄り添うようなカラーの配合をチョイスします。(勝手に奇抜にはしません)
(色味もさまざま)
おわりに
まとめると
8レベルの明るさで色味は美容師さんと相談
ということですが、これはあくまでも僕の個人的なオススメ。
「自分でどう選んだらいいか全く分からないよ〜」という方の1つの目安として、カラー選びの参考になればと思います。
(ご参考にどうぞ)
もちろんこの限りの話ではなく、明るいカラー、暗めのカラー、それぞれメリットデメリットがありますから、それも知っておきたいという方は過去記事をご参考に。
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございます^ ^
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書いてる人
かわなべひろき (美容師、在宅系音楽家)