こんにちわ。鹿児島でお仕事させて頂いてます美容師かわなべひろきです。
くせ毛が本当に嫌だ…
鹿児島で縮毛矯正うまい美容師いないかな…
そんなあなたに、今日は私の縮毛矯正に対する考えを少しだけ。
(私が一番好きな技術でもあります)
1番〇〇な縮毛矯正、とは?
これは、記事を読んでもらう為にタイトルに引っかかりを持たせただけで、深い意味はないですごめんなさい。読まれないと書いてる意味ないから…
(なんてこったい)
上手な縮毛矯正って…?
どんな縮毛矯正のことでしょうか?これまでの縮毛矯正に満足できない方はこんな風に感じていませんか?
- 針金みたいに不自然になった…
- 毛先がパサパサ、チリチリになった…
- 髪が硬く感じる…
- ぺったんこになりすぎる…
- かけた後すぐにクセが戻ってきた…
この辺が相場だと思います。
ですから、この辺りの違和感が無いほど、上手な縮毛矯正と言えるんじゃないかと思います。
あなたも、理想は直毛の方のような、自然なしなやかさを感じるストレートヘアになりたいのにな…。縮毛矯正だとやっぱり無理なのかな…。と感じた経験があるかもしれません。
では、その辺り実際どうなんでしょう?
(いかにも、縮毛矯正〜って感じがなぁ…)
誰がやるかで仕上がりは変わる
縮毛矯正は、
- かける範囲
- 薬剤のパワー
- アイロンの温度や通し方
一つ一つの工程にとても繊細な判断が必要。
誰がやるかで仕上がりは大きく変わります。
そして、先に挙げた縮毛矯正の難点に関しては、美容師の技術もそうですが、
髪によって、「できること」「できないこと」があります。
(できないことも、あるのかあ、、。)
縮毛矯正の難点を解決する為に
それは、
事前説明を含めての美容師の技術力
です。
例えば、基本的に、毛先の自然さを出す事は可能ですが、中にはどんな美容師さんがやってもそれが叶わない髪というのは実際にあります。
そして、これを私たちが事前にきちんと説明することがとても大切だと思います。
できない場合は、何故それができないのか。
事前説明の「ある」「無し」で、仕上がりに対する気持ちは大きく変わりませんか?
縮毛矯正の不満は「仕上がり」によるものだけではなく「説明不足」によるものもきっと多い。
この点を私はとても大切にしています。
お店で、詳しく説明するとお客さまからは「初めて聞きました」という反応が多いです。
(詳しい説明があると安心できるなぁ…)
技術面での工夫について
今回は簡単にまとめます。
上に挙げた難点には必ず原因があります。
髪を見てそれぞれの髪に最適な
- 施術する範囲
- 使用する薬剤のパワー
- 薬剤を置く時間
- アイロンの温度と通す軌道
- アイロンを通す時間
を微調節する事でより良い仕上がりを目指します。
これらは、お客さまひとりひとりの髪ごとに、これまでの施術履歴も聞かせていただいた上で細かく判断します。
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それでは、最後まで読んでくださりありがとうございます^ ^
書いてる人
かわなべひろき (美容師)