かわなべひろきのブログ

日々の雑感とか

弁当の仕度にて

朝、嫁さんの弁当を準備していました。

 

 

二段の弁当箱で、ひとつにはご飯を、もうひとつにはおかずを数品詰めて。

重ねて布巾で包もうとした時に、

 

「ちゃんとおかずを上の段にしてくれた?」

 

と、聞かれたので見てみると反対になっていました。

質問の意図がよくわからなかったので、

「え?おかずが上じゃないとダメなの?」

と聞くと、

 

「だって、お弁当開けたときにおかずから見えたほうが、わぁってテンション上がるじゃん」

 と、言われました。

 

 

膝から崩れ落ちそうになりました。

何その、日常のちいさな喜び見つけられるセンス…。

 

 

僕はおかずとご飯どっちが先に見えようが、なにも気にならないのですがほとんどの人は僕と同じではないでしょうか?

 

 

何年か前、駅で見かけた一眼レフカメラの広告が、こんなコピーでした。

 

「退屈なのは世界か、自分か」

 

正確ではないかもしれませんが、おおむねこんなのだった。

 

 

 

僕の嫁さんって体調悪くない限りは、毎朝わくわくしてるんですよ。あんたわくわく村の住人かよ、みたいな。

以前、

 「なんで毎朝そんなにワクワクしてるの?」

て聞いたら帰ってきた答えが

 

「え?だってさ、朝だよ?」

 

だけでした。

 

膝から崩れ落ちそうになりました。

 逆になんでワクワクしないのか分からないと言った様子でした。

 

「夏休み期間中の小学生かよ…」

と、声にならない声でツッコミを入れた僕。

しかし、僕も小学生の頃は朝というだけでワクワクしていたような…。    

 

やることの理由意味説明を必要とし過ぎると心がこり固まって、行動や感受性が鈍ってしまいますね。肩こりならぬ、心こり。

 

うちの嫁さん、寝ておきたら心こりがリセットされてるタイプ。

 

いつか、「これでサヨナラ!心こり!」というタイトルでセミナーを開いてもらいますので楽しみにしていてください。