かわなべひろきのブログ

日々の雑感とか

思った事、少し

ここ最近の思ったこと、少し。


  大した被害も受けていない僕にとって、今回の地震の一件は他人事的な部分がやはり大きい。 震度5弱の地震にあいながらも、翌日にはさらっとその恐怖を忘れて、けろっとしている。



 家も家族も友人も何も失っていない俺にとって、被災者の気持ちなんて絶対に分からない。分かったような顔でずっと静粛にしている人の方が、よっぽど白々しいと思うのだ。


 こんな時のキレイゴトほど無責任に人を傷つける物は無い。



 はっきり言いたい。
 「俺に出来る事は何も無い」


 わずかな金銭を寄付したり節電するくらいが関の山だ。



 そして、多くの人が俺とおんなじだって事を、もう少し分かった方がいいと思う
。  もちろん例外もあるが、、、。


 マスコミの演出に煽られて、俺も俺も的な感じで、物資提供だのなんだのと熱くなっている人が多いが、それは本当に今のタイミングに必要なのか、を考えてほしい。

 事が起きてすぐと言うのはみんな熱くなりやすいし、気持ちが分からんでもない。
 

 ただ、支援するにも、ノウハウや技術が必要です。


 素人が安易な思いつきで、物資を送ったり、現地に赴いたりする事は被災者、被災地にとって迷惑になることの方が多いという。



 いちばん重要なのは被災地の声。被災者が欲しい物を提供することじゃないかと思う。そしてその多くは水、電気、通信、食料、住居などの、技術のあるプロフェッショナルでないと提供できないもの。

 

 そういう意味で先の「俺に出来る事は何も無い」なのです。


 だから、素人の俺みたいな人間はお金や節電くらいが関の山。下手に動くと迷惑かける。



 なんかいいアイディアないかなあなどと言っている人達を見かけると、聞きたくなる事がある。
 「あなたは自己満足したいだけじゃないのか?」と。



 なにかしたい、と言う気持ちだけでは、何も出来ない現実。



 技術のあるプロに任せて、応えられそうな要請があれば立ち上がる。



 被災者でもない僕らは、直情にまかせて行動するのではなく、事態をを静観しながら出来る事があれば協力する、という姿勢が必要なんじゃないかと思う。